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早期終息、再建に全力=菅首相、口蹄疫対策で宮崎入り(時事通信)

 菅直人首相は12日、自衛隊機で宮崎県に入り、東国原英夫知事や県内の関係市町長と県庁で会い、口蹄(こうてい)疫の被害が拡大している問題への対応を話し合った。首相は「一日も早く終息を見た後に、しっかりと再建に向けて国も全力を挙げてやりたい」と述べ、感染の早期終息と畜産業の再建に全力で取り組む考えを示した。東国原知事は「再建、生活支援に万全の体制を期してもらいたい」と求めた。
 これに先立ち、首相は宮崎市内の畜産農家を同知事らとともに視察し、「拡大を防ぐために苦しいところを少し我慢していただきたい」と激励。農家の男性から「2、3年にわたって支援してほしい」と要望を受け、「2、3年であれば、どうするか十分検討させていただきたい」と語った。首相は、政府の現地対策本部も訪れた後、同日午後帰京する。 

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老犬ぱる 寝たきり一転 手作り補助具で散歩(毎日新聞)

 京都市中京区の老犬「ぱる」(雄、16歳)が、飼い主の衣料品製造販売業、川添貴之さん(47)手作りの歩行補助具で散歩を楽しんでいる。一時は寝たきりになるほど衰えていたが、人と同じぐらいのスピードで歩けるように。川添さんは「人間だと100歳を超えるが、ほえて散歩を催促するようになった」と喜んでいる。

 川添さんは94年、京都市家庭動物相談所で生後2、3カ月だったぱるを譲り受けた。少し遅れて川添家に来た弟分「ぷんて」と共に元気に育った。しかし、ぷんてが死んだ2年前ごろから、ぱるも視力や聴力が衰え、歩行も困難になった。川添さんは市販の介護器具を試したが、装着や洗濯に手間がかかるため、独自の歩行補助具を考案。昨年末ごろ、後ろ脚をベルトでつり上げて車椅子の車輪で代用し、前脚だけで進める補助具が完成した。

 負担が減ったのか、ぱるは以前よりも散歩好きに。今では朝晩2回、市内中心部にある京都三条会商店街をゆっくり歩いている。

 補助具のベルト部分はおむつ交換などにも使え、約50個売れたという。サイズによって4000~9000円程度。問い合わせは玉葱(たまねぎ)工房(075・812・6357)。【中野彩子】

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